暮らしを支える敦賀港
敦賀港には、中国、韓国、東南アジアからのプラスチック原材料や住宅資材、 港近くにある火力発電所や市内工場の発電燃料となる石炭など様々な貨物が海外から輸入されています。 また、北海道からはフェリーやRORO船を利用して乳製品、野菜、紙なども運ばれてきます。
敦賀火力発電所と 発電燃料の 石炭を積んだ専用船 |
海外から運ばれてきたけい砂 | コンテナ1個に満たない小口の 荷物をさばくCFS (コンテナ・フレード・ステーション) の様子 |
北海道と近畿、北陸地方をつなフェリー貨物(左)とRORO船貨物(右)
空から見た敦賀港
敦賀港から暮らしの中へ
<海外から>
<国内から>
敦賀港のシンボルマーク
中央に敦賀の「立石岬灯台」を配し、大陸へとつながる日本海の「水平線」と「波涛(はとう)」を組み合わせ、英文頭文字「T」を表現しています。
「波涛」は人々の「にぎわい」や「交流」を包含し、港の限りない未来へと「発展」「躍進」する姿を象徴しています。
お問い合わせ窓口
- 敦賀みなと振興会
http://www.tsurugaport.jp/